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ありがとう。

 

前半戦、最終日。

明日には中日を迎え、後半戦が始まります!!

 

 

十二月大歌舞伎 昼の部 「 お染の七役 」

 

本当に舞台人として、歌舞伎役者として幸せな日々。

感謝の日々でもあります。

 

やっとゆっくりとお芝居を眺めることが出来てきたような気がします!

改めて、沢山の方に支えられていることを、

一瞬一瞬の共演・舞台裏で感じ、

そこに嬉しさを覚えております^^

 

とはいえ、裏は12人の拵えチームのみんなと未だ戦場です!!

まさにF1のピットイン(^。^)/

どんどん早替りも、早く!綺麗に!、高めております!!

 

そして南北の台詞の難しさ・・・・・

リアルだけれど現代的ではない、

時代なところも世話のアクセントが潜んでいる、

頭で理解することと、体現することは違う。

 

後半のテーマは、「 技能 と 技量 」。

 

毎日、

タニシの木の芽和えって、

どんな味がするのかな?って思っている今日この頃^^

 

ホームページ、

11月は1ヶ月1回の更新、守れずごめんなさいm(_ _)m

また大晦日には、、なんとか更新しようと思っています!!

 

「 お染の七役 」への思いを、取材していただきました!!

こちらご覧ください^^

→     「Precious.jp」

→     「演劇キック」

 

さぁ、今日も出勤です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

数多の舞台たち

 

我ながら。。

沢山の舞台の幕を開け、また台詞・踊りを覚えた10月でした。

 

STSフォーラムの「 藤 娘 」に始まり、

「 釣 女 」大名、「 吉 野 山 」静御前、「 弁 慶 上 使 」おわさ、「 神 の 鳥 」コウノトリの女、

そして 逸 青 会 「 樋 の 酒 」太郎冠者。

その間に11月の「 毛 抜 」の秦秀太郎を上村吉弥さんにお教えいただき、

弾丸で戻った東京の歌舞伎座の稽古場では坂東玉三郎さんに12月の「 お 染 の 七 役 」をお稽古していただきました。

中華料理食べ放題からのフランス料理のフルコースって感じかな?(^。^)/

いや、よくわからない例えですね ( 笑 )

とにかく、やっとやっと少し落ち着いて!

現在、京都南座初日前日、久しぶりに人間らしい生活ができています^^

 

さぁ、また明日から新たな舞台が幕開けます。

新開場の南座の序幕の「 毛 抜 」、

誰よりも早く( 廣太郎君と同時やけど^^ )最初に舞台に立てる喜びを胸に、

久しぶりに立役で刀を持って立ち廻りができることにワクワクし^^

27年前の11月1日に同じ場所で人生初めて歌舞伎の舞台に出演したご縁を感じ、

新たな役者ヒストリーを刻めるよう、ここからまた歩み始めます。

 

近日、「 お 染 の 七 役 」について、ここのblogにて思いを綴りますね!!

お楽しみに^^

 

まずは11月の三役、しっかりと演じてまいります!!

是非、皆様、南座で非日常の幸せ体験はいかがですか^^??

南座発祥四百年 南座新開場記念 京の年中行事 當る亥歳 吉例顔見世興行 二代目松本白鸚 十代目松本幸四郎 八代目市川染五郎 襲名披露 東西合同大歌舞伎

これぞ正にピンキリ!! チョンからチョンまで精一杯に勤めます!!

 

 

 

 

 

旅をする、business と sightseeing の違いは?

 

各地を巡業公演で旅した。

異常気象に悩まされることもあったが、

夏から秋へ、季節の変わり目を肌身で感じて旅をした。

 

そんな中、9月12日、

先日の西日本豪雨の被害を受け公演が中止となってしまった岡山県高梁市を訪れた。

公演が叶わなかったことは、自分自身も悲しかった。

しかし、何よりも地域の方々が大変な状況下にもかかわらず残念がっていらっしゃり、

それでも、ここを訪れてくださったことが嬉しいと言ってくださったことがとても印象に残っている。

市庁舎、玉川小学校、その近くのコミュニティーセンターを訪れ、高梁市の方々と交流を持たせていただきました。

市庁舎から小学校へと向かう道のり、まだ豪雨の爪痕が残る川沿いの建築物。

お会いできる方以外にも、まだ普通に生活ができずご苦労されている方が他にもいらっしゃるんだろうなと感じ、岡山市への帰路の車中も考えることをやめられなかった。何ができるのかな・・・・・

僕が出来ることは舞台を勤めること、その先に届けられるものとは何か。

 

今回の巡業公演はアットホームな雰囲気の中、

みなさん先輩方も仲良く優しく接してくださり、

バス移動、フェリー移動、道中でたくさんの思い出ができました。

もちろん「歌舞伎を演じに各地を巡る」というのが名目ですが、

その合間合間も色濃く、公演後に色々な思いが頭の中を巡り考える、そんな旅だったような気がします。

 

 

東京に帰ってきたら、現状・今と闘う日々が待っていました。

止まってはいられない!!

たまに休憩したいなとも思うけれど・・・・・駆けることが嫌にはなれない、どんなに辛くてもそれをやり甲斐に変えるマインドを忘れてはならないなと改めて意気込んでおります。

 

そんな中、

原田諒さんの「メサイア」を観て壮快な演出にまだまだ気づかされ、

昨日は「ドリアン・グレイの肖像」に、何か久しぶりに人生の終わりを考えさせられた。

美しきは罪であり、最高の正義であるなとも思う。

演劇は、どんな作品か、作品の素晴らしさはもちろんだが、

観る人側の状態、環境によっても響き方は大きく変わるもの、そう思った・・・・・

小学生の時に「火の鳥」を観て、初めて「死」というものを感じた時と同じ、人生の終着を。

 

はたして誰のために生き、何のために今これをやるのだろうか。

 

考えてる暇があれば動き出すしかないのだけれど(笑)

 

時間は限られている。

そう思った9月の終わりの朝早く、

あ!まさに「 Wake Me Up When September Ends」!!

懐かしい〜^^

久しぶりにCDでもかけようかな。

 

あぁ・・・・・これだ、、いい歌詞、いい音色^^

 

 

10月はいろんなお仕事します!!

Worksをチェックして^^