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旅をする、business と sightseeing の違いは?

 

各地を巡業公演で旅した。

異常気象に悩まされることもあったが、

夏から秋へ、季節の変わり目を肌身で感じて旅をした。

 

そんな中、9月12日、

先日の西日本豪雨の被害を受け公演が中止となってしまった岡山県高梁市を訪れた。

公演が叶わなかったことは、自分自身も悲しかった。

しかし、何よりも地域の方々が大変な状況下にもかかわらず残念がっていらっしゃり、

それでも、ここを訪れてくださったことが嬉しいと言ってくださったことがとても印象に残っている。

市庁舎、玉川小学校、その近くのコミュニティーセンターを訪れ、高梁市の方々と交流を持たせていただきました。

市庁舎から小学校へと向かう道のり、まだ豪雨の爪痕が残る川沿いの建築物。

お会いできる方以外にも、まだ普通に生活ができずご苦労されている方が他にもいらっしゃるんだろうなと感じ、岡山市への帰路の車中も考えることをやめられなかった。何ができるのかな・・・・・

僕が出来ることは舞台を勤めること、その先に届けられるものとは何か。

 

今回の巡業公演はアットホームな雰囲気の中、

みなさん先輩方も仲良く優しく接してくださり、

バス移動、フェリー移動、道中でたくさんの思い出ができました。

もちろん「歌舞伎を演じに各地を巡る」というのが名目ですが、

その合間合間も色濃く、公演後に色々な思いが頭の中を巡り考える、そんな旅だったような気がします。

 

 

東京に帰ってきたら、現状・今と闘う日々が待っていました。

止まってはいられない!!

たまに休憩したいなとも思うけれど・・・・・駆けることが嫌にはなれない、どんなに辛くてもそれをやり甲斐に変えるマインドを忘れてはならないなと改めて意気込んでおります。

 

そんな中、

原田諒さんの「メサイア」を観て壮快な演出にまだまだ気づかされ、

昨日は「ドリアン・グレイの肖像」に、何か久しぶりに人生の終わりを考えさせられた。

美しきは罪であり、最高の正義であるなとも思う。

演劇は、どんな作品か、作品の素晴らしさはもちろんだが、

観る人側の状態、環境によっても響き方は大きく変わるもの、そう思った・・・・・

小学生の時に「火の鳥」を観て、初めて「死」というものを感じた時と同じ、人生の終着を。

 

はたして誰のために生き、何のために今これをやるのだろうか。

 

考えてる暇があれば動き出すしかないのだけれど(笑)

 

時間は限られている。

そう思った9月の終わりの朝早く、

あ!まさに「 Wake Me Up When September Ends」!!

懐かしい〜^^

久しぶりにCDでもかけようかな。

 

あぁ・・・・・これだ、、いい歌詞、いい音色^^

 

 

10月はいろんなお仕事します!!

Worksをチェックして^^

 

 

 

 

 

 

 

 

夏、大好きなことを出来る夏

 

2018年がどんどんと過ぎ行く・・・・・

 

毎月一度の更新を目標にしておりますが、、

7月はHPを更新できずごめんなさいm(_ _)m

 

7月、

朝から晩まで松竹座におりました!

丸一日歌舞伎にどっぷりと浸かっていられることの幸せを感じながらも、

太陽を浴びていないな~と窓の外を眺めたり^ ^

あれこれしたいなぁ~と空想したり^ ^

 

でも振り返ると、

新造で毎日朝から全力で踊ることも、

浪路の一瞬の出番と引っ込みに全てをつぎ込むことも、

お喜世に毎日葛藤したことも、

おかちを深め高めようと工夫しつくしたことも、

全て楽しかったなぁ~

 

そして、結論。

やはり僕は大阪が大好きです^_^

 

7月の松竹座公演を終え、

少しホッとしました・・・・・

でも止まるわけにはいかず!!

夏の講習会 (^。^)/

 

踊りを教えること、

流儀の輪を広げること、

吾妻の踊りを守ること、

色んな意味合いのこもった大事な時間。

 

8月は歌舞伎の本公演をお休み!

やるべきことも盛り沢山だけれど!

自分のためにも時間を目一杯に有効活用しようと思います^ – ^

 

そしていよいよ!!

16日には「 蔦 之 会 」、

26日・27日には「 研 の 會 」、

楽しみすぎます^_^

 

先日、自宅にある祖父の「 封 印 切 」の映像を観まくりました。

どれもこれも、その時の息と間が生きていてゾクゾク!!

中でも、平成3年2月の中座、鴈治郎襲名の時の映像 が最高に痺れました!!

梅川の研究は勿論ですが、忠兵衛、やりたくなってしまったぞ^^

 

「 吉野山 」、「 流星 」、「 封印切 」、「 二人椀久 」

すべて稽古を重ねて心に残る舞台を創りたい。

「 あの舞台、良かったね  」と何日、いや何カ月、

出来ることなれば何年経ってもそう言ってもらえるような舞台にしたい!

 

先日、28歳 になりました。

特に何も変わりませんが、、(笑)

何かを変えなきゃいけない歳になってきたなと思います。

常々、物事に正解はないなとよく感じます。

凝り固まらずに、柔軟に自分の仕事を、身の回りを見つめ、

1日、1日の今その時を大切に生きていきたい!!

 

時間は止まってくれません。

後悔なく闘い続けます!!

 

9月の巡業公演以降のスケジュールも更新しました^ – ^

Worksの項目をチェック してください!!

 

そして!!

何ヶ月ぶりかに、、

ふと更新されていました!!

https://ameblo.jp/ram-nosuke

感無量(>_<)、、

書き人知れず・・・・・^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台を観ること、舞台に立つこと

 

5月は何年振りかに、

1日も舞台に立たない日々を送った。

 

わぁ!!1カ月休みだぁ!!

という感覚にはなれず、結局は何かに打ち込んでいて、

気づいたら1カ月なんてすぐに終わってしまった・・・・・

 

休みにならない、いや、休みに出来ないのが自分の性分であることを改めて実感する1カ月であった。

 

 

でもそこには、

追われることなく、自分で好きに使える時間 があった。

たくさんの舞台作品を観た。

部屋を徹底的に綺麗にした。

自分を振り返った。

仲間と旅行をした。

家族と過ごした。

所作指導をした。

単発のお仕事をいくつもさせていただいた。

 

振り返ると、

もっと有意義に使えたかなと思う場面もある。

でも、その一場面一場面が紛れもなく今の僕を形成していて、

経験したことに無駄はないと思う。

その全てが ” 御縁 ” と ” 必然 ” で出来ているのかなと思った。

 

こうした1カ月の生活の中で、

今後、時間があるときに自分は何をするべきなのか、いや、何をしたいのか。

 

1日はどうあがいても24時間。

目一杯に時間を使い生きているつもりだけれど・・・・・

息抜きにひとときのお酒と睡眠は必要だと信じる。

 

近い未来を真剣に考える。

遠い未来を夢見る。

 

いくら考えても考えてもアクションに移さなくては意味がない。

 

初日が開いて一週間ほど色んなことで悩み考え彷徨っていたけれど、

舞台に立てることの楽しさ、喜び、これだ!!というのを強くまた感じて、

自分が何をしていたんだと悔やむ、取り戻したい。( 取り戻せないけれど。 )

 

胡蝶が苦しさと面白さとの狭間を行き来していて、

楽しくて楽しくて仕方ない。

 

さぁ、行くぞ!!

未来を見据えて行動!!